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​PROJECT

317Lab.では

国内外を問わず

企業や市民団体,NPO,自治体など

さまざまな外部組織と連携して

​地域課題の解決や

地域の新しい価値創造を目指した

プロジェクトに取り組んでいます。

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デザインプロセスを活用した持続的な観光商品の開発及び質向上プロジェクト(2022年〜)

国際協力機構(JICA)の草の根協力支援型事業の採択案件として、東南アジアに位置するラオスの不発弾汚染地域に居住する地域住民に対して、デザイン思考やデザインプロセスの普及を目指した観光商品の開発を行うとともに、地域住民の新たな現金収入獲得を目指した取り組みを実施します。

長岡市新任職員「フォローアップ研修」の実施(2021年〜)

​長岡市に入庁したすべての新任職員を対象としたデザイン思考をもとに長岡の地域課題の解決やイノベーションの創出を目指したプロジェクト形式の研修を一年を通して実施しています。

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デザインプロセスラーニングプログラムの実施(2020年〜)

​デザイン思考の理解と活用を目指して、企業向けの研修や小学校等を対象とした教育プログラムの企画・実施・監修、社会人向けのオンラインプログラムなどを提供するラーニングプログラムを提供しています。

長岡市職員向け「デザイン思考体験研修」の実施(2019年〜)

​長岡市総務部人事課職員研修室からの依頼を受けて、係長級や主査級の中間管理職の職員を対象としたデザイン思考を体験するワークショップ形式の短期研修を実施しています。これまでに300名以上の職員がこの研修を受講しました。

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産学民連携による持続可能な森林保全のための自然共生型産業の普及活動-ラオス不発弾汚染地域における養蜂の技術向上と普及を目指した farm miel project(2017〜2019年)

​NPO法人テラ・ルネッサンスと株式会社坂の途中との産学民連携プロジェクトで、東南アジアに位置するラオス、シェンクアン県において不発弾回避や森林保全を目的として、養蜂の技術移転や商品開発、販売拠点の整備、環境教育ワークショップ等を実施しました。

ヤマノイモの地域資源化を目指した新たな食農プロジェクト(2016〜2018年)

​兵庫県の中山間地域に位置する丹波篠山市にある岡野ふるさとづくり協議会や丹波栗菓匠大福堂と連携して、当該地区で栽培されるヤマノイモのなかで、売り物にならない規格外品を利用した「CHOKOBE」の開発や、岡野ふるとづくり協議会やヤマノイモの生産者らが主体的に生産・販売できる方法を構築しました。

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産業廃棄物を活用した新しい観光商品の開発を目指したPalm Leaf Project(2015年〜2016)

アフリカ南部に位置するモーリシャス共和国では,パームヤシのプランテーションの増加にともない,その枯れ葉が土壌汚染や熱帯病の感染源として危惧されてきました。このプロジェクトでは,モーリシャス公立大学と連携して,産業廃棄物として扱いが困難なパームヤシの枯れ葉を利用した観光商品の開発とプロモーション等を実施しました。

シミエン国立公園における農業の代替産業を目指した観光商品の開発プロジェクト(2012〜2013年)

エチオピア連邦民主共和国の北部に位置する世界自然遺産「シミエン国立公園」周辺地域や国立公園内の集落において,農業の代替産業を目指した観光商品の開発や持続可能な生産体制を構築するためのアソシエーションの設立等を現地政府機関と連携しながら取り組みました。

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