私ができること
私だからこそできることで
誰かの役に立てると嬉しいし
誰かが救われると嬉しい。
私ができること
私だからこそできることは
自分のことを話したり
自分のことを話せる場所をつくること。
だから
私のことを知って欲しいし
私もあなたのことを知りたい。
「あなたの話を聞くよ」って
誰かに伝えることでその誰かが幸せになってくれたら
私自身も生かされてるって感じるし
私自身に愛が注がれてるって感じる。
そんな場所をつくって
聞くことで世界が平和になるといいなって
恥ずかしくて声に出せないようなことが
言えるようになるし
きっといつかそんな世界になると思える。
「居なりすん」はその第一歩。
私ができること
私だからこそできることで
誰かの役に立てると嬉しいし
誰かが救われると嬉しい。
私ができること
私だからこそできることは
自分のことを話したり
自分のことを話せる場所をつくること。
だから
私のことを知って欲しいし
私もあなたのことを知りたい。
「あなたの話を聞くよ」って
誰かに伝えることでその誰かが幸せになってくれたら
私自身も生かされてるって感じるし
私自身に愛が注がれてるって感じる。
そんな場所をつくって
聞くことで世界が平和になるといいなって
恥ずかしくて声に出せないようなことが
言えるようになるし
きっといつかそんな世界になると思える。
「居なりすん」はその第一歩。
誰かとしゃべりたい
誰かに話を聞いてほしい。
そんな人が
いなりずしでも食べながら
「私」に話かけてもいい場所。
それが「居なりすん」です。
「居なりすん」について
居なりすんは、いなりずしを食べるカフェ...いや、スナック?のような場所です。
なぜ「いなりずし」かって?
「私」は料理はそんなに得意じゃないけど、
とりあえず自分のつくった料理を誰かに食べてもらわないと成長しないかなと思って。
まずは手間をかけて一品を作ることからはじめようと色々考えてたら、ちょうどいい一品だったんです。
あとは、いなりずし極めるってちょっと面白いじゃないですか笑
そんないなりずしを片手に、世間話や何気ない話、周りの人にはちょっと言いにくいような話を
そこに居る「私」や、たまたま隣にいた誰かに聞いてもらうことで、ちょっとだけ幸せをおすそわけできる場。
それが居なりすんです。
一人ひとりのお話をゆっくり聞かせていただきたいという考えから、
お席は3席だけしかありません。お代は頂戴しませんがカンパは大歓迎です。
興味がある方はふらっと立ち寄ってみてください。
居なりすんの場所
〒940-0075 新潟県長岡市渡里町4-16 416 STUDIO WATARIMACHI
※建物に駐車場はございませんのでお近くのコインパーキングなどをご利用ください。
居なりすんの開催時間
毎月第2第4金曜日 17:00〜21:00
※やむを得ず営業しない日もありますので、詳しい開催日はSNSや告知チラシ等でご確認ください。
※事前予約などは受け付けていませんのでまずは「私」に会いにきてみてください。
開催情報
居なりすんギャラリー
「私」って誰? 佐々木茉歩ってどんなひと?
1999年に岩手県盛岡市で3姉妹の次女として生まれる。
物心がついた頃から、八方美人なだけの自分なのに、「真面目って思われること
が嫌いだった。自分のやりたいことがわからないまま岩手大学理工学部に入学。
ありきたりな大学生活を謳歌するが、ふとした時に、周りに合わせすぎたり
他人のことばかり気にしすぎたりしてる自分に気づき、そんな自分が嫌いになった。
そんな漠然とした不安を誰にも相談することができず、悶々と考え込んでいた時、
同じような不安を抱える大学生が一緒に対話しながら自己内省を行うプログラムに
出会い、そこで大人になってはじめて誰かにありのままの自分の気持ちや思いを
声に出して伝える。
この経験を機に、自分が幸せになるにはもっと自分のことを好きになることが必要
だと感じ、まずは他人の目を気にせず自分の心が動くものに飛び込んでいくことを
決意。いろんな経験をするなかで「人の話を聞くこと」に興味をもつ。
大人になって初めて「〜したい」という気持ちに出合い、
大学で実験の日々を過ごす傍ら「コーチング」を学び始める。
一旦は、就職活動して内定をもらったものの,新しい土地で今の自分を変えたいと
いう迷いもあった。そんな時、見知らぬ誰かじゃなくて顔の見えるあの人が自分の
決断を後押ししてくれたおかげで今ここにいる。
誰かの頭や心のなかにあるものを言葉にして、一歩前に進めるために「聞くこと」で背中を押す。
食のなんでも屋。地元食材を使ったご飯をたべたり、誰かに伝えたりする。
研修や会議のような硬い雰囲気を和らげる仕掛けを考える・つくる。
誰かと誰か、誰かと何かをつないで、その誰かがちょっとだけ前に進む提案をする。
大人の固定概念を和らげるためにちょっとだけ日常から離れる方法を考える・やってみる。
はじめまして同士の人が会話を通してお互いに刺激しあえる関係性をつくるための仕掛けを探求する。
「私」がやってきたこと(すっぴんハウス)
友人と共同で企画・運営を行ったイベント。仲間との対話を通して自分自身を承認できるようになった経験から、「自分に自信が持てずに苦しんでいる人の力になりたい」と思うようになる。
そこで、「自分自身を好きになる」というコンセプトでこのイベントを企画した。すっぴんハウスには、「シェアハウスのリビングルームのように、その空間にいる人と時間を共有して話したいことをありのままに話せる場」という意味が込められている。月に1度オンラインで集まり、自分のことについて話したり、相手の話を聞いて感じたことを共有したりする。現在は運営を務めながら、オンラインで安心して対話ができる環境にするために試行錯誤を重ねている。